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医療法人社団三遠メディメイツの国府病院として2021年2月に全館新築オープンし、2022年2月に透析センターも新設オープンしました。
当医療法人は2つの大きな理念、「患者さんと医療者双方の納得と協力に基づいて医療を行う」、「当院に関わる皆さんや職員が何でも聞けて何でも言える雰囲気を大切にする」を掲げています。
当法人の特色である、透析医療・睡眠医療だけではな、身近で小さなケガや病気から入院医療まで、様々な診療科において、幅広い治療を行います。
地域のみなさんが安心して医療を受け、信頼される医療機関を目指します。
診察室が1診から6診、その他に採血室・処置点滴室・レントゲン受付等あります。
患者さんが迷わないよう、受付後に待合場所をご案内させていただいております。
足の不自由な方でも快適に過ごしていただくため、高座いすを用意してありますので、ぜひご利用ください。
広々とした造りのため、車いすの移動もストレスなくできます。
待合室のサイネージ(デジタルの掲示板)にて当院のお知らせや診療情報などを流していますので、待ち時間にご覧ください。
国府病院は内科、外来、リハビリテーション料を始めとする10診療科があり、一般的内科疾患から健康診断など幅広く治療を行っており、小さなお子さんからご高齢の方まで幅広い年代の患者さんを治療しております。
どの診療科の先生方も治療に熱心で患者さんが気軽に和談できる体制となっており、他の診療科との連携も行っているため安心して診療を受ける事ができます。
今後も地域の皆さんの健康と笑顔を守るため、また地域医療に貢献するため、より良い医療一より良い医療環境を提供できるよう努力してまいります。
リハビリとは「能力低下やその状態を改善し、障がい者の社会的統合を達成するための、あらゆる手段を含む」ことです。
当院では、広く明るい専用のスペースで担当の理学療法士と作業療法士が患者さんの状態に合わせたリハビリプログラムを立案して実践しています。
また、腎臓リハビリにも取り組んでいますので、透析患者さんの身体機能や運動機能テストも行うことができます。
「元気になれる」、「健やかな生活を維持する」、そのお手伝いをさせていただく、それがリハビリです。
部屋が広々していてトイレ付個室が10部屋あります。
バス・トイレ付きの特別個室・防音室もあります。南向きのお部屋は明るく過ごしやすいです。
車椅子でも移動がしやすい広々とした廊下、食堂もゆったりしたオープンな造りになっております。スタッフステーションを囲んで部屋が並んでおり、入院中も安心して過ごしていただけます。
当院の患者食堂は、ゆったりとしたオープン造りになっております。
入院中少しでも外食気分を味わっていただけるような、雰囲気づくりを心掛けています。
お正月、桃の節句、端午の節句、七夕、ハロウィン、クリスマスのシーズンには、飾り付けをして、『行事食』を提供し季節感を味わっていただきます。
談話室は、大型テレビ鑑賞以外に、将棋やオセロなどの気分転換にもご利用いただけます。
売店はありませんが、必要に応じておやつの注文購入を受け付けています。
療養中のささやか彩りとなるよう、努めてまいります。
画像検査室ではエックス線を用いた一般撮影・CT・マンモグラフィ撮影のほか、被ばくのない超音波検査といった幅広い装置を取り揃えており、各科からの様々な検査依頼に対応しています。
一部検査を除き、予約なしでも当日検査を受けていただくことができます。
安心して検査を受けていただくためにも不安な点や疑問などありましたらお気軽にお声がけください。
眼科手術室では、おもに白内障手術・硝子体注射を行っています。
当院では、日常生活や身体への負担の少ない日帰りでの白内障手術に対応する設備を備えております。
また、日常生活やライフスタイルに合わせた眼内レンズを、個別にご提案いたします。
より多くの患者さんに「安全で」「質の高い」手術を提供できるよう努めてまいります。
GE社製の最新外科用イメージ装置を導入し、透析患者さんのシャント治療を積極的に行っています。
シャントに不具合が出た場合にはまず検査をし、必要ならば治療が可能です。
また同装置は整形外科領域の骨折などの整復治療などにも対応しています。
外来診療から入院まで安心して治療できる体制を目指しています。