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当クリニックの特徴
腎・透析関連、睡眠関連を軸に、安全で質の高い医療を提供します。
近くに路面電車が走っていて、のんびりした環境の中、1996年10月に開院、2012年7月に隣地へ新築移転しました。
透析医学会認定施設
透析医学会認定施設
  • 300名余りの透析患者さんの治療を行っています。
    (2021年12月現在)
  • 患者さんのニーズにお応えし、社会復帰を支援する為に昼間、夜間の時間帯で透析を受け入れています。
  • 通院が困難な方には、送迎専門スタッフによる無料送迎を行っています。お気軽にご相談ください。
  • 入院設備もあります。16床の入院ベッドを備え、24時間の対応をしています。
  • シャントセンターを併設しています。
災害に強い施設

免震構造タイトル
  「大地震に備えた免震構造で人命保護と治療機能の保全を」
  当クリニックは、倒壊を防ぐ耐震建築であるだけでなく、建物や医療機器を振動から守る免震構造を採用しました。
大地震の激しい衝撃を吸収する免震装置やダンパーを地盤と建物の間に設置することにより震度6強を震度4程度に軽減し、地震時における安全性を高めています。
また、こうした対策を講じることで、万一、透析中に地震が起きても患者さんの安全に貢献できると考えています。
免震構造
非常用発電機タイトル
  近年大型化する台風や地震などによる停電に備えて、2021年11月に非常用発電機(デンヨー製50KVA×4台)を設置しました。停電時には1フロア分の透析50床と入院16床が、最低でも3日間稼働可能です。(毎週1回自動試運転を行っています)
非常用発電機
透析患者さんの運動療法を導入
透析患者さんは、透析による時間的拘束や透析後の疲労感などにより運動不足になりやすく、体力や筋力は健康的な人の約50%と大幅に低下していると言われています。
そこで、当クリニックでは2018年4月から、希望される透析患者さん65名(2019年1月現在)を対象に透析中に運動療法を行っています。
実際に運動療法を行っている患者さんからは、「たくさん歩けるようになった」、「透析後の血圧低下が改善されて嬉しい」、「車いすで移動していたが、杖で歩けるようになった」などの嬉しい声をいただいています。
《運動メニュー》
 ・ストレッチ
 ・自転車のペダル漕ぎ運動
 ・ミニボールを使った足の筋力トレーニング
 ※個々の体力や筋力に合わせ、10〜20分程度行っています。
 運動を希望される方は、スタッフまでお知らせください。

腎リハ委員会
運動療法の様子
当クリニックの概要
  • 所在地
    〒440-0035 愛知県豊橋市平川南町73
  • 代表電話番号
    (0532)66-1010
  • FAX番号
    (0532)66-0888
  • 診療科目
    ・内科、腎臓内科、透析内科、血管外科
    ・血液透析(日本透析医学会認定施設)
    ・シャント外来
  • 開 設
    平成8年10月
  • 透析ベッド
    134床(150床まで対応可)
  • 外来診療時間
  • 外来透析時間
※詳細についてのお問い合せは、電子メールまたはご来院ください。

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